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噛み合わせ治療

口元を閉じた時、ゆがんでいませんか?

歯並びはもちろん、噛み合わせと顔のバランスを診ながら矯正します。 歯並びやかみ合わせを整えてやることにより、口元のバランスが改善され、口元のゆがみがなくなり本来 持つ口元の美しさを引き出すことも、コンプレックスだった口元の改善が可能です。

口元の改善

歯並びの治療

ゆがみの原因として、歯並び(噛み合わせ)の前後、左右のバランスが 崩れてしまいバランスのとれた噛み方ができなくなります。それは、筋肉のアンバランスが生じ、口元や顔のゆがみを引き起こします。また、顔のゆがみだけではなく、このような状態が長く続くとアゴの関節にも 負担がかかり、関節内部の変形が生じます。口の開け閉めの際の痛みやカクカクいう音、口が開けずらいと いった症状(顎関節症)が出てきます。矯正治療で、かみ合わせを治療することによって筋肉のバランスを回復し、ひいては骨格のずれ、口元のゆがみまで改善するのです。

アゴの関節・筋肉のバランスチェック

バランスチェック

以前は口腔内の症状だけをみて診断・診療を行う時代もありました。しかし、見た目はきれいになってもうまく噛めない・アゴの調子が悪いといった症状が出てくることが報告されるようになり、これは口の中(歯列)だけしか見ていなかったことが原因で、かみ合わせが整っていないことになります。

骨格の分析

個々の患者さんのデータをコンピューターで分析し、過去のデータと十分な比較検討を行い治療に取り組んでいます。例えば、前歯の開咬(奥歯で咬んでも前歯が閉じない状態)ですと前歯で食べ物(麺類やパンなど)をかみきれず、舌を使って切っていることが多くあります。また、すれ違い咬合(上下の歯が当たらずすれ違っている状態)や過蓋咬合(上の歯が下の歯を深く覆っている状態)では、歯ならびによって顎を楽に閉じれず、知らず知らずのうちに顎関節に負担がかかっている場合もあります。 矯正治療によって、歯や顎になるべく負担なく、歯本来の機能を取り戻すお手伝いを致します。

噛み合わせ治療の症例

重度のガタつき 表のワイヤー矯正

ガタつきの程度が大きい場合は、骨のキャパシティを歯のサイズの合計が上回るため、抜歯が必要になります。抜歯矯正の場合、ワイヤーによる従来のメカニクスで歯列を整える方法がより安心・確実な場合もあります。

Before before After After

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