歯列矯正サイト

インビザラインとは

インビザラインとは、マウスピース型矯正装置を使用した歯の矯正治療法です。

1999年にアライン・テクノロジー社が開発し、アメリカの矯正医向けに提供しはじめてから、世界100ヶ国以上、800万人を超える患者様がこのインビザライン治療を受けられています。(2020年1月時点)

インビザライン

インビザライン ブルーダイヤモンド・プロバイダーの担当・監修

インビザライン ブルーダイヤモンド・プロバイダー

インビザラインは、よりよい臨床結果を追求した様々な機能が導入され、矯正歯科医の先生方がより優れた臨床結果を導き出されるようつねに進化を続けています。 それらを習得し、数多くのインビザライン症例治療・実績を評価されたことにより、主任矯正医であるDr.伊藤は、インビザライン上位ステータスである「インビザライン ブルーダイヤモンド・プロバイダー」に認定されました。

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インビザラインの治療期間の目安

平均的な治療期間は約1~2年ほどです。

また、軽度の症状(歯を移動させる量が少ない場合)であれば数ヶ月間で終わりますが、難症状であれば2年以上かかることもあります。

インビザラインの治療の流れ

  • ①カウンセリング(無料、予約制)

    カウンセリング

    まずは、歯科医師指導・管理のもと、院内資格に合格した矯正カウンセラーによるカウンセリング(無料、予約制)を受けていただきます。お口の状況確認や患者様のご要望(予算、時期、装置など)をお伺いし、歯科医師による判断をもとに治療計画をご提示します。

  • ②精密検査

    精密検査

    ご提示した治療法、治療費およびスケジュールにご納得いただき、当センターグループの歯科医院で治療を受けられる場合は、精密検査を行います。なお精密検査では、口腔内診察、レントゲン撮影、写真撮影(顔や口の中)、矯正装置(アライナー)を作成するための歯型取りを行います。 ※精密検査は有料(税込20,000円)となります。

  • ③治療計画についてのご説明

    治療計画についてのご説明

    精密検査の結果も合わせて、担当矯正医より、具体的な治療法、スケジュールおよび費用についてのご説明をします。

  • ④矯正装置(アライナー)の完成

    矯正装置

    患者様の矯正装置(アライナー)が完成したら、実際に装着していただきます。矯正装置の着脱の仕方、お手入れ方法や注意事項などをご説明します。

  • ⑤治療開始

    治療開始

    矯正装置(アライナー)を22時間 / 日以上、装着していただきます。およそ2週間程度で、次の矯正装置(アライナー)に交換してください。また、2か月に一回ぐらいのペースで、ご来院いただき、治療状況を担当医が確認させていただきます。※治療中、装着し忘れてしまったり、装着時間が短すぎてしまうと、計画通りに治療が進まなくなってしまいます。患者様ご自身で、矯正治療をしているという自覚ももって管理をお願いします。

  • ⑥保定期間

    保定期間

    歯並びがきれいになっても、その後放置してしまうと「後戻り」してしまいます。治療後しばらくは保定期間となりますので、保定装置を装着していただくことで、歯並びが元に戻らないようにします。

口腔内の型取り(光学スキャニング・シリコン)

口腔内の型取り

インビザラインによる治療では、最新の光学3Dスキャナー「iTero element」を使用して口腔内の型取りをします。

3Dシュミレーションで矯正治療の過程(歯の動き)を確認できる

「クリンチェック治療計画」と呼ばれる3Dコンピュータ画像による、治療開始から完了までのシュミレーションを患者様に確認して頂きます。
※3Dシミュレーションはあくまで予想であり、実際の治療結果を保証するものではありません。

矯正装置(アライナー)について

アライナー

マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療中も、歯磨きは大切ですので、食事後は歯を磨く習慣をつけましょう。さらに、矯正装置(アライナー)自体のお手入れも忘れずにおこないましょう。インビザラインは歯に直接装着させますので、装置も綺麗にしておかないと、虫歯などの原因になってしまいまので注意しましょう。

矯正装置(アライナー)の洗い方

矯正装置の外側・内側を歯ブラシで丁寧に洗ってください。弱い力で磨いてください。力を入れすぎてしまうと、矯正装置が変形・破損してしまうこともありますので注意が必要です。また磨き終わったら十分にすすいでください。なお専用クリーナーもありますので、担当医にご相談ください。

飲食時の注意

飲食時は矯正装置(アライナー)を必ず外してください。矯正装置をつけたまま、飲食してしまうと、かんだ物が装置に付着してしまい、歯周病や虫歯の原因になってしまったり、装置そのものも破損しまうことがあります。※飲食時など、矯正装置(アライナー)を外した時は「専用のケース」などに入れ、ホコリなどが付かないように工夫しましょう。

インビザライン症例

上下歯列のディープバイト、前突(インビザライン)矯正治療例

20代男性。装置はマウスピース(インビザライン )。治療期間は1年2ヶ月間。ディープバイト(深いかみ合わせ)と口元の前突感を気にされて来院されました。ディープバイトと前突感を改善するため、インビザライン(マウスピース矯正)で、上下歯列の後方移動(遠心移動)と、それに伴う前方傾斜(近心傾斜)の改善を行いました。

Before before After After

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下の前歯の叢生、非抜歯(インビザライン)矯正治療例

20代女性。装置はマウスピース(インビザライン)。治療期間は1年6ヶ月。下の前歯の叢生を気にされて来院されました。目立たない矯正装置を希望されていたため、インビザラインにて治療しました。内側に入り込んでいる歯を外に出すスペースが無かったため、治療期間が少しかかりましたが、患者様には満足していただきました。

Before before After After

症例詳細はこちら

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