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インビザラインとワイヤー矯正

インビザラインはマウスピース型の矯正治療法です

インビザラインのメリットはもちろんのこと、デメリットについても熟知しており、患者様の歯並びの状態やご要望などを伺った上で、最適な治療法をご提示しております。また、インビザラインの適応症例かどうかの診断もした上で治療を開始しますが、万が一、インビザラインでの治療が治療計画通りに進まなかった場合でも、経験豊富な矯正医が他の矯正治療法で歯並びを治療することができますのでご安心ください。

インビザラインはマウスピース型の矯正治療法です

インビザラインのメリット

インビザラインはマウスピース型の矯正治療法ですので、マウスピース矯正としてのメリットもあります。

インビザラインのメリット
・歯ブラシが届きにくいため奥歯の虫歯になりやすい
・咬み合わせが悪いため、顎の関節が痛みやすい
・相手に「不機嫌そう」という印象を与えることがある
・もともそ下顎の歯茎が薄いため、歯茎が下がりやすい

インビザラインのデメリット

インビザラインは万能な治療法ではないため、下記のようなデメリットもあります

・症状によっては治療できない場合もある
・毎日長時間のマウスピース装着が必要
・患者様ご本人による自己管理の難しさ
・インビザライン以外の矯正法で治療経験のない歯科医師でも治療可能

インビザライン以外の矯正治療法(ワイヤー矯正など)で治療経験をしたことがない歯科医師でもインビザラインは治療可能です。しかし、万が一、治療計画通りに進行しなかった場合、インビザライン以外の矯正治療経験がない歯科医師では、ワイヤー矯正などの治療法で歯並びを治療することは難しいこともデメリットのひとつと言えるでしょう。

インビザラインとワイヤー矯正の違い

インビザライン

インビザライン

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正

インビザラインとワイヤー矯正 比較表

インビザライン ワイヤー矯正
見た目(審美性) 非常に審美的 表の装置は目立つ
調整(来院)の頻度 2~3ヶ月に一度 毎月
通院中の診療時間 20~30分程度 60分前後
ブラッシングのしやすさ 非常にしやすい 非常にしづらい
虫歯や歯周病のリスク ほとんどない ブラッシングによっては高リスク
応急対応の頻度 ほとんどない ワイヤーの伸びだし装置脱離など
発音(しゃべりやすさ) 発音障害が若干ある 表側装置はほとんどない
裏側装置は発音障害がある
コンプライアンス しっかりと装着する必要がある
(1日22時間の着用)
着脱がないので関係なし
(顎間ゴムは重要)

インビザライン症例

上下歯列のディープバイト、前突(インビザライン)矯正治療例

20代男性。装置はマウスピース(インビザライン )。治療期間は1年2ヶ月間。ディープバイト(深いかみ合わせ)と口元の前突感を気にされて来院されました。ディープバイトと前突感を改善するため、インビザライン(マウスピース矯正)で、上下歯列の後方移動(遠心移動)と、それに伴う前方傾斜(近心傾斜)の改善を行いました。

Before before After After

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下の前歯の叢生、非抜歯(インビザライン)矯正治療例

20代女性。装置はマウスピース(インビザライン)。治療期間は1年6ヶ月。下の前歯の叢生を気にされて来院されました。目立たない矯正装置を希望されていたため、インビザラインにて治療しました。内側に入り込んでいる歯を外に出すスペースが無かったため、治療期間が少しかかりましたが、患者様には満足していただきました。

Before before After After

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